審美領域とは、上顎の前の歯、小臼歯から小臼歯迄の間を言うことが多い。インプラント補綴物(一般的にはセラミックス)と患者さんの歯肉の形が美しいライン、色になるように治療を目指す。そこにはルールが存在する… (記事の続きを見る)
本日は4人の患者さんのインプラント手術
大阪は雨。朝はどしゃ降りであった。その中、本日は10:15、13:00、15:00、16:30と梅田第4ビルにて、4名がインプラント手術にお越しになる予定である。今の時点で、2名の患者さんが手術を終了… (記事の続きを見る)
東京からの患者さん
来月、留学される若い男性。上顎右側2番、審美領域のインプラント。半年前に埋入オペをし、本日アパットメント連結オペ。そして印象。10日後にセット予定。東京からの患者さんなので、来ていただく日を少なくする… (記事の続きを見る)
緊張とリラックス
本当に難しいオペの時や、高度な計算された美しさを手術に要求される時は、すべてのスタッフがかなり緊張する。1秒手術のタイミングが狂ったとしても、結果に影響が出る。そのことをスタッフ全員が理解している時は… (記事の続きを見る)
審美領域のインプラント
若い女性の上顎右側1番、根破折症例。 「抜歯即時埋入法」美しく仕上げるためには、抜歯後唇側の骨がなくなる前に、位置と深さを正確に埋入し、自家骨と補てん剤を移植し、きれいに封鎖し骨補てん剤を保持するため… (記事の続きを見る)
新人歓迎会(新人歓芸会)
毎年恒例、岡田歯科グループ全7医院の合同新人歓迎会を、6月25日(土)に行った。総数150名。今年は新人ドクター5名、新人女子スタッフ25名、新人男性スタッフ1名、計31名である。新人歓迎会では、恒例… (記事の続きを見る)
不幸な患者さん
50代男性で約7年前、他院で上顎骨膜下インプラント手術を2度失敗された患者さんが、初診で6年前に来院された。大きな穴で上顎洞と口腔内が交通しており、食べ物が上顎の穴の中に入るという、悲惨な状態であった… (記事の続きを見る)
広島からの患者さん
広島の有名な歯科医院からのご紹介で、院長・歯科衛生士が5名、患者さんと合わせて6名来られた。処置は上顎右7番から左7番に、10本のインプラントを埋移入し、なおかつ両側サイナスリフトをし、両側の犬歯を残… (記事の続きを見る)
~究極のインプラント治療への挑戦~
6月18日(土)、19日(日)の両日、東京品川の笹川記念会館にてオッセオインテグレイション・スタディクラブ・オブ・ジャパン 4thミーティング~究極のインプラント治療への挑戦~が行われた。参加者534… (記事の続きを見る)
俳優
臼歯部67欠損。初診でお越しになられた。少なくとも40~50年は、インプラントを持たさないといけない。10代の時に交通事故で、7年前に前歯部欠損の治療を行った。今のところ非常にきれいな状態を保っている… (記事の続きを見る)