手術室でのインプラント治療|クリーンルームでの治療を提供します

手術室でのインプラント治療

手術室で行うインプラント治療

手術室で行うインプラント治療 執刀医・間接介助1名・直接介助2名・全身管理担当医(静脈内鎮静法の場合)が治療にあたります

直接介助と間接介助衛生士を分ける事がポイントです

衛生士(間接介助 / 有菌) 菌の付いた部分に触れる場合のサポートをします。
衛生士(直接介助 / 無菌) 患部や手術の道具に触れます。無菌状態を保ちます。
【直接介助が2名居ます】
第一助手(直接介助)

フラップの中のバキューム唾液などに触れません。
※唾液に細菌がいる為

第二助手(直接介助)

唾液のバキューム舌圧排などを行います。

中身を触れずに開封。無菌のまま受け取り
手術機材の受け渡し

間接介助がパックを開封し、直接介助に渡します。
パックの外側は清潔域の執刀医・歯科衛生士は触れません。

全身管理担当
全身管理担当医

患者様が静脈内鎮静法をご希望の場合、全身管理担当医が手術に参加します。
心拍数・血圧・酸素飽和度など、患者様の身体管理を担当します。

使い捨て
使い捨て

インプラント手術でも可能な限り、ディスポーザブル品(使い捨て製品)を使用。
使用器具はオートクレーブ(高蒸気圧滅菌器)で滅菌処理を行い、衛生管理を徹底しています。
医療においては、その安全性を第一だと考えています。