大阪インプラントImplant情報

大阪インプラント情報

噛んで健康寿命を延ばす!歯科インプラントと治療をやさしく解説

6月の中旬にインプラントに関する書籍が発刊された。タイトルは「専門家が教える歯科インプラントのすべて」(海苑社:1,050円)。東京医科歯科大学大学院の春日井昇平 教授が監修されている。インプラントの…  (記事の続きを見る)

歯周病は万病のもと?

先日、名古屋市立大学院の道川誠 教授がアルツハイマー病の進行を食い止めたり、その予防に“歯周病治療と予防”が大きな役割を果たす可能性があることを報告し、世界中から注目を集めている。歯周病は40歳を過ぎ…  (記事の続きを見る)

楽しいことは向こうからはやってきてくれない

こんにちは、舘林です。最近楽しいことが減りました。「こと」が減ったのか、楽しいと感じる「感性」がすり減ったのか…。2年前から週4回、ジムに通って重いものを挙げたりおろしたりしています。健康維持から始め…  (記事の続きを見る)

「本物に出会いなさい」

私のインプラントの師匠 小宮山彌太郎 先生(東京歯科大学臨床教授)が、約25年前から講習会等で紹介されている言葉である。もともとは故 土門拳さん(写真家、山形県酒井市名誉市民)のお言葉。氏は「本物に出…  (記事の続きを見る)

トコトンやりあう

安全性というのは一体何によって担保されるのでしょうか?変な書き出しですみません、舘林です。 私たちは人様の体に傷をつけることが許されている職業ですが、一歩間違えれば傷害罪に問われかねません。創設以来、…  (記事の続きを見る)

肉を食べる

こんにちは、舘林です。いつだったか、年をとっても肉派の人は、魚派へ移行するヒトより元気なことが多い、という話を聞いたことがあります。根拠は不明ですが、なんとなくそんな気がします。プロレスラーのアントニ…  (記事の続きを見る)

歯科学生への実習サポート

昨日、岐阜県にある朝日大学歯学部の学生実習にサポート参加してきた。模型による歯科治療の実習を直接指導したのだが、その熱心さに驚いた。私が学生の時分は、ここまでではなかったような気がする。現在の歯科医師…  (記事の続きを見る)

医療人はある程度の病にはかかっておくべき!?

こんにちは、舘林です。「病を経験したことのない医師は患者の気持ちが理解できない」というのは、ある意味事実だと思います。私が在籍した医大口腔外科では研修医の選抜に入局試験を実施していましたが、試験よりも…  (記事の続きを見る)

ゴルフとインプラントと噛みあわせ

昨日、全米プロシニア選手権で井戸木鴻樹プロが優勝を飾った。日本人シニア選手初のメジャー制覇という快挙である。「おめでとうございます」と心より言いたい。井戸木プロは現在51歳、私と同じく大阪府茨木市出身…  (記事の続きを見る)

薬の影響でかみ合わせがずれる?

こんにちは、舘林です。「お薬の副作用で、実際に歯のかみ合わせがずれてしまうことがあります」。この様におっしゃるのは東京医科歯科大学歯科心身医学教授の豊福 明先生。なぜこのようなことが起きるのか?特に抗…  (記事の続きを見る)