品質や料金(高額・格安)の差
安いインプラントはどこかを省いています。
料金に関わる内容
- 高額
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- 実績のある素材メーカー
- 充実した検査・CTや血液検査
- 耐久性・審美性の高い治療
- オペ室など設備
- 全身管理に精通したスタッフ
- オペ器具は当然使い捨て
- 経験豊富な医師・専門衛生士・技工士
- 低額
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- 実績がなく安い素材。将来の不安(場合によって)
- CT検査なし。神経・欠陥、手探り状態
- 審美技術が低い。将来、着色・破損
- 通常ユニットでオペ。感染リスク
- 安全管理できるスタッフがいない。危険!
- ほとんどの医院のドリルは熱処理殺菌で使い回し。タンパク質汚染の可能性
- 低技術・経験をつみたい実績がない先生が格安で治療する場合も
「インプラント手術は高いから」と、費用の問題で手術に踏み切れない方もいらっしゃるかと思います。
さらに最近は、「格安・激安インプラント」・「低価格インプラント」といった費用面で安さを強調する歯科医院も少なくありません。
そういった歯科医院は上記要素のいずれかを省くことによって、低価格を実現しているのです。
もちろん、料金の問題は重要な要素ですが、単に「支払う価格が安く済むから」という条件だけで決めてしまうのは避けてください。
もちろん全ての方に問題が発生するわけではありません。
しかし、他の医院で治療され満足できずにご相談に訪れる患者様も増えています。
治療に関する不明点やご相談、セカンドオピニオンもお受けしております。
どんな些細な事でもご相談ください。