5日(金曜日)から7日(日曜日)まで、東京・高輪において世界トップシェアのインプラントメーカーが主催する学術シンポジウムが行われている。
わたくし岡田は、金曜日午後からひとつのセッションの座長を務めさせていただいた。
今回も全国から2千数百名の歯科医師が参加されており、非常に活気に満ちていた。
海外6カ国から13名、国内からは40名の著名な演者が10室に分かれて口演された。
インプラント治療に関する最前線や、長期症例の報告等、熱弁を振るわれていた。
私達の医院のグループからも数名が参加し、研鑽を積んでいる。
その情報を吟味し、関係各位にしっかり伝え、今後の治療に活かしていきたいと思う。
手術が2件控えていたため本日土曜日は参加できなかったが、明日はまた東京へ赴いて、有用な情報を仕入れてくるつもりだ。