痛みと性格・心理状態|大阪インプラントセンターImplant情報

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痛みと性格・心理状態

201491こんにちは、舘林です。

その人の性格や心理状態によって体の痛みがもたらされる、という考え方があります。
それによりますと、

首:物事を様々な角度から捉えられない人に多い。頑固・強情。
肩:自らの能力を好意的に社会に活かしているが、自らの態度が重荷となっている。
腰:大きな転機で前進する事に対する恐怖感。
膝:プライドとエゴ・意見を曲げる事の出来ない強情さ・恐怖等。

ということらしいです。

更に言うと、

愛情の足りていない状態だと関節炎になりやすく、
権力に対して反感を持っていると骨折しやすく
人生の転機に対して安堵すると関節痛になりやすく、
偽善者になりかけていると坐骨神経痛になりやすく、
優柔不断だと椎間板ヘルニアになりやすのだそうです。

頚椎の椎間板ヘルニアを患ったことのある私は、さしずめ「優柔不断な頑固者」ということになります。
ちょっと矛盾するような…。

心理状態と身体徴候に関連性があるという点では私も同意です。

ストレスが溜まると歯痛や歯茎が腫れることはよく経験いたします。

ストレスフリーな生活など望むべくもないですが、溜まったストレスは適度に発散させるように心がけましょう。

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