PIB - プロセラインプラントブリッジ -|大阪インプラントセンターImplant情報

大阪インプラント情報PIB - プロセラインプラントブリッジ -

PIB - プロセラインプラントブリッジ -

20090304全顎欠損の症例では、PIB(プロセラインプラントブリッジ)にするケースが多くなった。
最近は部分欠損症例でも、PIBにすることも増えてきている。

PIBとはチタンの固まり。
あるいは、ジルコニアセラミックの固まりから、CAD-CAM
つまりコンピュータで削りだして(鋳造ではなく)インプラントのフレームワークを造ってしまう技術である。

少し前までは精度に少し問題があったが、今は鋳造で作るより精度が良いみたいである。
本日も全顎欠損症例に試適させていただいたが、ピッタリであった。
金属の重さも軽いし、精度がピッタリであれば、どんどん主流になってくるだろう。

author:カテゴリ:インプラント治療