禁煙の重要性|大阪インプラントセンターImplant情報

大阪インプラント情報禁煙の重要性

禁煙の重要性

禁煙の重要性

午前中は茨木の岡田歯科にて、上顎のほとんどの部分を2次手術(アバットメント連結)。
広島県でご開業の金田先生が、インプラント担当者2名を連れて見学にお越しになられました。昨年の11月に私たちの医院(茨木・岡田歯科)にて開催した、ブローネマルクシステムインプラント・ベーシックコースを受講された後、金田先生は(写真右から3番目)数回オペ手術の見学にお越しになられています。
写真中央と右から2番目が、今回初めて見学の、オペ手術担当者方2名(畠田さん、近金さん)
金田先生は広島県廿日市市にて、手術室を増設されインプラント埋入手術に力を注がれるそうです。
午前の2次手術は、非常に審美的に重要な部分を含みますので、最新の注意を払い時間をかけて、歯肉移殖を含んだ手術でアバットメントを7本連結しました。
患者さんはヘビースモーカーで、1日30~40本喫煙される50代男性であって、禁煙することが出来なかった方でした。その為、最後方部1本のインプラントがインテグレーションしていませんでした。その事を1次手術時(7ヶ月前)に予測してインプラント埋入していましたので、問題なく終わりました。

午後は下顎FULL(全歯)2次手術と、上顎FULL2次手術。
下顎の2次手術は、デンタルプロステーションの真鍋先生が担当医で、手術は短時間で上手にされました。

上顎FULLの手術の方も、スモーカーでタバコをやめる事が出来なかった方です。1次オペにて10本埋入していたのですが、今回の手術時に右側の後ろから2番目(上7番付近)に1本ロス。(インテグレーションしませんでした)この方も禁煙が難しいと予測しており、少し多い目にインプラントを埋入していたので、2次手術もうまくいきました。

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