歯科恐怖症とコミュニケーション|大阪インプラントセンターImplant情報

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歯科恐怖症とコミュニケーション

歯科恐怖症とコミュニケーション

10:15~ 下顎4567部位の埋入手術。
非常に骨が少ない症例。下歯槽神経までの距離を考慮に入れて、短目のインプラントを4本埋入し1時間以内に終わった。

午後1:00~ 茨木・岡田歯科へ車で移動。
工芸作家の方の手術。
翌日の朝にお電話して聞いてみると、痛みも腫れもないと言うことでした。

その後、大阪梅田へ戻る。
非常に歯科恐怖症の方で、ほとんど歯に触ることも出来ない状態なので、
インプラント埋入手術の際に、静脈内鎮静麻酔下を用いた。その方のインプラント上部構造物のトライフィッティングも、鎮静麻酔下で意識を失くして手術室に於いてしました。
ご本人は無意識のうちに治療が終わるので、非常に喜ばれていました。

オープンな雰囲気も、非常に大切だと思います。
プライバシーの為にも、半分個室の診療室を用意しています。
患者さんとドクター・歯科衛生士との、コミュニケーションのとりやすい環境を取っています。
きちんとコミュニケーションを取る事が、歯科治療への恐怖心を取り除く事に、非常に必要なことだと思っております。

ただ以前のトラウマなど、どうしてもご無理な方は、歯科麻酔医による全身管理の中で麻酔を施し、患者さんの意識レベルを下げて治療することも必要である。

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