リハビリテーション|大阪インプラントセンターImplant情報

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リハビリテーション

20130123昨年4月、母親が大腿骨を骨折。
病院ですぐにチタン製のインプラント2本で整復・固定し、6月に退院した。
その後、近所の整形外科で歩行訓練などをはじめとした、リハビリテーションを続けている。

リハビリをはじめて7ヵ月、高齢なこともあり、成果の程は顕著とまではいかないが、それでも徐々に改善に向かっている。

歯科医院とはまさに口腔のリハビリテーションを行う所。
入れ歯やブリッジ、インプラントといった治療がある中で、目の前の患者様にはどの方法が最も適しているかを熟考し、治療を進めていく。
歯を失ってから長い時間が経ってしまった場合などは、義歯を入れてからが本当のリハビリテーションで、舌や周辺の筋肉を義歯になじませ、咀嚼や発音をしやすくさせていく。
これには私の母親と同じく数ヵ月を要する場合もあるが、続けることで多くは改善に向かう。

私たちは出来るだけ早く、上手に機能回復できるように治療とリハビリテーションを行ない、時には的確なアドバイスにも努めたいと考えている。

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