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座右の銘

20130121こんにちは、舘林です。

「愛妻、納税、墓参り」
昨年惜しまれながら逝去された、三宅久之氏の座右の銘ですが、一面識もない私でもなんとなくそのお人柄が知れる良い言葉です。

座右の銘とはいつも自分の座る場の右手に書き記しておいて、戒めとするものですが、ちなみに私のは「巧遅は拙速に如かず」。
とにかくやってみることで、分かる部分と分からない部分が明らかになり、また作業結果が早く形になるので他人が評価できるという観点から、医療人の素養としておさえておかなければいけない所だと思っています。

ところで、インターネットで名前を入れるとその人の座右の銘が示される「座右の銘メーカー」なるサイトを見つけました。
岡田先生の名前を入れてみましたら「痛みを感じるからこそ 人は優しくなれる」と出てきました。
おぉ、なかなか良いではありませんか !
そこで私も試したら「泣き虫毛虫 挟んで捨てろ」と出てきました。

わけがわかりません…。

みなさんはなにか座右の銘をお持ちですか?

author:岡田 隆夫カテゴリ:日記