オリンピックが開幕されましたね。
4年に一度のスポーツの祭典、本当に楽しみです。
私事ですが、オリンピック開催年に人生の節目があったように思います。
1972年ミュンヘンオリンピック、歯科医師になることを決意。
1992年バルセロナオリンピック、インプラントの勉強にスウェーデンへ留学。
現地でオリンピックを観戦し、男子マラソンの森下広一選手が銀メダルを取った瞬間を、生で見ることができました。
1996年アトランタオリンピック、骨移植や骨造成等、本格的なインプラント治療を始めました。
2004年アテネオリンピック、リスボンにて世界で初めてのAll-on-4コンセプト講習会に参加し、アテネでは閉会式が行われていました。
2012年ロンドンオリンピック開幕、どんなドラマが起こるのでしょうか。
そして、歯科治療はどんな進歩をしていくのでしょうか。
楽しみにしています。