巻きずし一気食い、という習わし|大阪インプラントセンターImplant情報

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巻きずし一気食い、という習わし

恵方巻きこんにちは、舘林です。

本日2月3日は節分。
節分といえば豆撒きと恵方巻きですが、関西に来てはじめて恵方巻きの丸かぶりなる風習を知りました。
病院食堂に「今年の恵方は東南東」などと書かれていて、何のことだろうと首をひねったものです。
そこで大阪出身の同僚に聞いたところ、その年の恵方に向かって無言で(ここポイント)、願い事を思い浮かべながら太巻きを丸かじり(丸かぶり)する習わしであると、教わりました。

それがいまや、朝の全国放送のテレビ番組でも取り上げられるほど、定番の風物詩となりました。

そこら辺をちょっと調べてみますと、1998年に丸かぶり寿司などと呼ばれていたものを、コンビニ大手のセブン-イレブンが、恵方巻きとネーミングして全国的に販売したことをきっかけに、2000年あたりから急速に普及した模様です。

今ではわが家でも2月3日といえば恵方巻き。
今晩はこれとけんちん汁、と家内が申しておりました。

最近ではロールケーキで代用してしまう場合もあるのだとか…。


恵方巻きの方もロールケーキの方も、今年1年のお口の無病息災を願いながら、丸かぶりましょう!

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