できるかぎり御自身の骨のあるところに埋入する|大阪インプラントセンターImplant情報

大阪インプラント情報できるかぎり御自身の骨のあるところに埋入する

できるかぎり御自身の骨のあるところに埋入する

本日、上顎FULL欠損二次手術。
11本のインプラントの内、10本連結した。
半年前に可能な限り、骨の有るところに埋入した。

ポイントは上顎結節部左右共、2本のインプラントを埋入できたこと。
これにより、骨移植や上顎洞挙上術をしなくても、固定式の歯を装着することが可能となった。

お痛みも腫れも少なく、全身状態のあまりすぐれない方でも手術可能。
最近の傾向である、骨移植をしなくてリスクの少ない手術を、習得したい歯科医師が増えている。
その一つの解決策が、上顎結節にしっかりと埋入するテクニックであると思う。
習得されたい歯科医師は、ぜひ見学にお越し下さい。