長い間、ありがとう…のはずが?|大阪インプラントセンターImplant情報

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長い間、ありがとう…のはずが?

長い間、ありがとう…のはずが?

こんにちは、舘林です。


3月、4月は人の入れ替わりの時期。
長く共に働いた人が新天地に旅立ったり、新しいスタッフが加わったりと、慌ただしい感じです。


人に限ったことではありません。


昨年末から当院手術室の生体情報モニター(血圧を測ったり心電図を描写したりする機械)の状態が思わしくありませんでした。

血圧を定時に測らなくなるという症状が続いたので、血圧のみは手動で私が計ることで対処してきましたが、代わりの機械がないので修理に出すことままならず、それならこの機会に第一線から退いてもらおうということになりました。


導入は2001年ですから、15年間働いてくれた計算になります。


雨の日も風の日も、今日までほんとありがとう。
ゆっくり休んでください、と感謝の言葉もそこそこに、早速ウキウキとニューマシンを購入したのですが…、これがメチャメチャ操作性悪し。
その上、音が安物のゲーム機のよう…。


思案した挙句、こいつをサブにして、ご永眠予定だったマシンを修理し、今しばらく老体にムチを打とう!ということにあいなりました。


人間の勝手な都合でごめんなさい。



でも、これからも仲良く働いてくださいね。

author:岡田 隆夫カテゴリ:日記