2015年 私的傑作選|大阪インプラントセンターImplant情報

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2015年 私的傑作選

2015年 私的傑作選

こんにちは、舘林です。


2015年が平成27年であることにやっと慣れてきたと思ったら、もう2016年の平成28年がすぐそこまで迫っています。


さて、今年も為になったものから時間の無駄としか言えなかったようなものまで、いろいろ観たり読んだりいたしました。

そのなかで、これは良かった!(私見)というものをご紹介いたします。


まずはマンガ部門。
今年はあまり漫画を読まなかったのでリサーチ不足は承知のうえで、
「まだ、生きている」宮本ひろ志、集英社。
一度は人生の希望を失った中年男性が、ひたむきに生きる物語。
宮本作品なだけに熱い、熱すぎます。


次、映画部門は「君が生きた証」。
すべてが壊れていく、表現しようもないほど切ない映画です。
ミスチルの曲「タガタメ」の歌詞が頭をよぎりました。


最後、文庫部門は「武士道シックスティーン」誉田哲也、文春文庫。
宮本武蔵を心の師と仰ぐ剣士・磯山香織と、日舞から剣道に転身した「お気楽不動心」甲本早苗の剣道を通した友情(?)の物語。
続編の「セブンティーン」「エイティーン」まで一気読みです。



さて来年はどんな作品に出会えるか…。
今からとても楽しみです。


author:岡田 隆夫カテゴリ:日記