2度目の正直|大阪インプラントセンターImplant情報

大阪インプラント情報2度目の正直

2度目の正直

患者さんは20代女性です。
右上2番と左上2番の先天性欠損(生まれつき永久歯が無い)で、このケースを一番きれいに治すにはインプラント治療が最適と考える。

1年半年前から矯正して、インプラント埋入スペースを作ろうとした。
今から半年前に、両側のインプラントを埋入しようと努力したが、右側は写真の通りバッチリいいところに入った。左側も入れようとしたが、ほんの少し根の先の部分でスペースが足りないようだったので、インプラント埋入を中止し、そして本日インプラントを埋入するだけのスペースが出来たので、無事に埋入する事が出来ました。
半年前に無理してインプラントを埋入していたら、成功していたかもしれないが、ひょっとしたら失敗に終わってしまっていたかもしれない。

インプラントはうまくいって当たり前。
より美しくを求める時代に入っている。
患者さんは20代。これから数十年の人生がある。
半年間不自由をおかけしましたが、きっと美しい歯が長年に渡って維持出来る事と思います。
患者さんにとっては2度目のtryでやっと成功になったが、失敗する可能性が出来るだけ少ない方を選択する為には、2度目の正直を好む。