モートン・アムステルダムDDS,ScD|大阪インプラントセンターImplant情報

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モートン・アムステルダムDDS,ScD

モートン・アムステルダムDDS,ScD

尊敬する歯科医モートン・アムステルダム,DDS,ScD。
確か83歳である。
まだまだ矍鑠(かくしゃく)とされている。
昨日3月27日(日)、東京恵比寿でモートン・アムステルダムDrの一日講演があった。

歯学会では非常に有名なDrで、ペンシルベニア大学で歯周補綴学の主任教授を長年務められ、エルサレムのヘブライ大学でアムステル講座を設立し、その教授を務められ現在、世界の第一線で活躍されている。
かなり多くの教授や開業医が彼の弟子である。
日本での講演は、確か今回で10回目くらいになるかと思うが、今回も超満員でカッシーナ本社ビルの講演会場には、一睡の余地も無いくらい一杯であった。
昨年秋、彼の弟子で同じ病院のゴールド・スタインDDS,ScD、(72歳)による審美、修復コースも超満員であったし、昨年夏、同じく彼の弟子で同じ診療所のガーバーDDS,ScD(61歳)の講演も超超満員であった。
1週間前の、彼の弟子で同じ診療所のサローマ兄弟の、インプラント、審美の講演も超超超満員であった。

彼らは、称してチーム・アトランタ。
世界的有名な病院の千両役者である。
その彼の弟子たちの仕事や講演は、世界をリードしている。
その結果、いつでも彼らの講演は超満員なのであろう。
それはトップ、つまりアムステルダム氏とゴールドスタイン氏らの、研究や治療方針の方向性を決める判断力が、本当にリードしているからであろう。
83歳まで歯科学会のトップでい続けることは、本当に尊敬に値する。
ほんの少しでも、先生のその力を頂ければと思い写真を撮った。