大学病院にも開業医にも見放された患者さん|大阪インプラントセンターImplant情報

大阪インプラント情報大学病院にも開業医にも見放された患者さん

大学病院にも開業医にも見放された患者さん

40代の男性。
大企業に勤務されている。

数年前大阪の大学病院で受診。
患者さんが、「上の歯が揺れているのですが、どうにかならないですか? 私はこちらの大学病院で、小さいときに口蓋裂の手術を受けていますので、こちらの病院で治療して欲しいのですが」と言われたところ、大学陣の答えは、
『普通の一般治療と同じですので、一般病院で治療してください』と言われたそうだ。

数年前に開業医を数件まわったが、「総て抜歯をして総入れ歯ですね」と言われたとの事。
怖くなったのと、どうしても嫌だったので、今日まで放っておいたそうだ。
私どもでは、歯が抜け落ちないうちに仮歯を作り、近いうちにインプラントの埋入オペをし、その日のうちに仮歯を入れる。
そして今後、口蓋裂の治療もあわせて治療していくことになった。

それに先立ち、非常に精密なCT(コンピュータートモグラフィー)を来週撮影することになった。
そして手術に備え、立体的なシュミレーションを繰り返し、手術に臨みたいと思う。