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日々のお手入れ

20121025院長・岡田が講演などで多忙なため、今回はわたくし舘林がピンチヒッターでブログを更新いたします。

写真はマイ三線で、かれこれ8年ほどやっていますが全然上手くなりません。
ごらんのとおり胴にはニシキヘビの革が張られていますが、乾燥すると破れることがあります。
破れないようにするためのお手入れ方法はなにかというと、毎日弾くこと!
「ティーアンダー(手の油)が一番」と教則本にも書かれておりますが、三線を近くに置き「三線をよく弾いてやる」「皮を撫でてやる」ということで革質が保善されるのだそうです。

口の衛生についても原理はまさにこれと同じで、毎日しっかり噛んで、しっかり唾液を出させて自浄作用を促すというのが何よりも大切なことです。
ブラシやリンスが必要ないわけではもちろんありませんが、まずは本来の口腔機能を日々発揮させることが肝心です。

でも、年が経るに連れだんだんと傷んできます。
私の三線、革の破れこそありませんが、3年前に竿が折れました。
歯も同様で、当院ドクターの内田は歯が痛くてキャベツの千切りすら食べられないなどと吐かしていますが、これでは咀嚼による効果的な自浄作用は期待できません。

早く治してしっかり機能させましょうねぇ。

(実は私の三線の革は強化二重張りというやつで、全然弾かなくてすごく乾燥しても破れることはありません。これが上達しない本当の理由です…。)

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