歯周病の為、グラグラしている上顎の歯を7本抜いて、4本のインプラントを埋入。
即日仮歯まで装着することができた。
翌日患者様へ電話をすると、「手術当日の夜、痛み止めを飲まず、腫れもほとんどなく、夕食は軟らかい物だが食べることができ、直前までタバコも吸っていたので、その事も含めて一安心しました」とお話し下さった。
歯周病の患者様は、手術の範囲や体調、喫煙の有無により、痛みや腫れを伴う場合がある。
もちろん、常に感染対策や術後管理には、非常に気を使っているが、手術後、食事や習癖、血圧の変化により、痛みや腫れ、後出血等が起きないとは限らない。
術後24～48時間経過すれば、ひとまず安心できる。
今後も痛みや腫れのない手術を目指したいと考える。