インプラントの上部構造はハイテク技術満載|大阪インプラントセンターImplant情報

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インプラントの上部構造はハイテク技術満載

20146197~8年前までは、インプラントの上部構造は鋳造技術を駆使して技工士が作成していた。
近年、ジルコニアセラミックスが開発され、またCAD/CAMやチタニウムの精密加工技術が向上したのにともなって、上部構造の精度や耐久性も飛躍的に向上した。

私どもの医院でも、これら技術やマテリアルの開発と同時に、積極的に導入してきた。

現在では上部構造のほぼ100%が、CAD/CAMでの作製である。
これにより、下部構造とピッタリ合わないなどというトラブルは激減した。

これからも技術向上により、ますます精度が高く、強度あるものが作られるようになると思う。

デジタルな技術革新に負けないよう、アナログな歯科医師の「腕」も上げていかなければいけない。

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