7月 OJ 2007年次ミーティング開催|大阪インプラントセンターImplant情報

大阪インプラント情報7月 OJ 2007年次ミーティング開催

7月 OJ 2007年次ミーティング開催

200706051200706052200706053200706054OJ(Osseointegration Study Club of Japan)の年次ミーティングが7月末に行われる。

今回のテーマは、「より確実なインプラント治療を求めて~待時埋入と即時埋入の適応を考える~」です。

OJ会員の皆様はもちろん、一般の先生方、技工士・衛生士の皆様におかれましても是非ご参加下さい。

日 程: 平成19年7月28日(土)29日(日)
会 場: ニッショーホール(日本消防会館)
東京都港区虎ノ門2-9-16 
地下鉄銀座線虎ノ門駅下車
又は日比谷・千代田各線霞ヶ関駅下車

☆岡田は、29日10:30~11:20に講演参加致します。


プログラム:28日
<ドクターセッション>10:00-17:30
会員発表 10:00-12:30 
市岡 千春 「前歯部単独植立インプラント治療の要点」
植田 晋矢 「GPによるインプラント治療」
大谷 昌 「インプラント修復における周囲粘膜形態の付与」
殿塚 量平 「より確実な3次元的形態付与を可能としたGBR法」
成瀬 啓一 「Implantに必要なBone-AugmentationとSoft Tissue Management」
山羽 徹 「Implant Selection by Design 理想的な埋入ポジションをもとめて」

シンポジウム1 14:00-17:30
武田 孝之 「補綴主導型から患者中心のインプラント治療を目指して」
奥田 祐司 「歯槽堤欠損の予防-抜歯部位のマネージメント」
三好 敬三 「グラフトコンセプト」
ディスカッション

<技工士セッション>13:00-17:00
堀内 克啓 「技工士の知識としてのインプラント外科」
船登 彰芳 「技工士の知識としてのペリオ」
小濱 忠一・上林 健 「術後のトラブルを回避するためのインプラント技工」
南 昌宏・山下 恒彦 「インプラント補綴」
Dr.Roy T.Yanase 「Terminology」

29日
<ドクターセッション>9:30-17:20
シンポジウム2 9:30-12:45
上田秀朗「インプラントを基礎とした包括歯科臨床への取り組み
       -より確実なインプラント治療を求めて」
岡田隆夫「即時負荷を成功させるために」
森田耕造「サイナスフロアーエレベーション-即時か待時か」
ディスカッション

シンポジウム3 14:00-17:20
水上哲也 「GBRの再考と即時埋入」
石川知弘 「即時か待時か」
林 陽春 「患者の微笑みを求めて」
ディスカッション

<衛生士セッション>10:00-17:15
山﨑 長郎 「インプラント治療とは」
土屋 和子 「インプラント治療:歯科衛生士として理解したいこと」
土屋 賢司 「インプラントの術前、術後」
山口菜穂子 「アシスタントワークにおける重要な事」
宮本 泰和 「インプラントにおける歯周病学的配慮」
鈴木 朋湖 「メインテナンス-口腔内環境を踏まえて」
ディスカッション

参加費:会員歯科医師 20000(25000)円
     一般歯科医師 25000(30000)円
     歯科技工士   12000(15000)円
     歯科衛生士   8000 (10000)円
(カッコ)は当日参加費。

お問合せ:財団法人 口腔保険協会内 OJ事務局
       TEL03-3947-8761 FAX03-3947-8873