インプラントの予後に影響する危険因子|大阪インプラントセンターImplant情報

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インプラントの予後に影響する危険因子

20090526私の師匠、小宮山彌太郎先生(東京歯科大学臨床教授)が発起人の学会。PacificOsseointegrationConference(POC)が、5月30日~31日に日本都市センターホテルにおいて開催されます。

小宮山彌太郎先生が、このように言われています。
『インプラント療法が、現代歯科学における有力な一選択肢であることは論を俟ちません。科学的な背景をもたない方法が、安易に臨床応用された場合にはどのような結果を招くのか、多くの歯科医師は認識していると思われます。にもかかわらず、現実にはインプラント療法により所期の回復が得られないといった問題点が増えつつあり、一般の患者あるいは一部の歯科医師からインプラント療法が再び唾棄すべきものと捉えられかねません。
このような状況になる前に、一人でも多くの患者が、適切な治療により快適な生活を享受できるように、歯科医師が正しい知識、適切な医術、そして真摯な心構えを学ぶことが求められています。意欲のある若い歯科医師だけではなく、次世代を担う歯科学生にも門戸を開いた場が提供できたらと考えます。さらに発展させて、環太平洋の集まりにもなる日を夢見ています。』

こう仰っていますように、素晴らしい学会になると思います。
大会会長である春日井昇平先生(東京医科歯科大学教授)
プログラムチェアマンの前田芳信先生(大阪大学歯学部教授)をはじめ、講演者の先生方は皆さん、素晴らしい見識と技術をお持ちの方々です。

私もぜひ、参加しようと思っています。
ご興味のある方はぜひお問い合わせください。

PacificOsseointegrationConference(POC)