こんにちは、舘林です。
一昨日は私の誕生日、4回目の年男になりました。
ケーキもプレゼントも豪華な食事もなく、家内から「オメデト…」とひとこと。
この先歳を重ねて、なにかとても良いことが待っているわけではありません。
関節は滑らかさを失い、老眼は進み、失念が多くなりました。
しかしながら、大過なく4回も（?）年男になれたことは、そこそこおめでたいことかもしれません。
前回の年男から今日までは、「子育て」と「転職」の12年間だったように思います。
当時はさしずめ「山登り」といった感じでしたが、これからは少しずつ山を下りることを考えていかなければと思っております。
登るときには気付かなかった風景が、見えるに違いありません。
次、即ち還暦を迎えるまでの日々をどう生きるか、今は漠として定まりませんが、少なくとも皆さんのお役に立てる年月で有りたいと思います。